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2008年1月15日不動産市況ニュース

(1)日本経済新聞が伝えたところによりますと、ニッセイ基礎研究所のアンケートで不動産投資の専門家の間で不動産価格に天井感が広がっていることがわかりました。

  調査に応じた専門家の47.6%が「ピークに近い」と回答。「すでにピークに達している」と「ピークアウトの兆しが見える」を合わせると、75.8%を占めました。

  アンケートは2007年10月1日から12日にかけて実施した。建設・不動産業界で不動産投資にかかわっている103人から回答を得たものです。

(2)朝日新聞が伝えたところによりますと、住宅新報が住宅・不動産業界の経営トップ91人を対象に実施したアンケートで、日本経済を取り巻く不安や懸念が色濃く表れたものの、一部では今年後半の回復を見込む声も聞かれ、期待と不安が入り混ざる結果となりました。

 日本経済(景気)や住宅・不動産業の業況については悲観的な見通しが皆無だった1年前の同アンケートから今年は状況が一変。日本経済は、「景気回復は腰折れ期に入る」が39%、「景気悪化が企業活動に影響を与える」も25%に上り、併せて64%が景気悪化の見通しとなった。国内消費の停滞、サブプライム問題の長期化、円高、原油高などが主な理由として挙げられた。一方、成長著しいアジア経済への期待や国内における好調な企業業績、実態経済の底堅さなどを背景に「前年並みの回復基調を維持する」との回答も3分の1に上りました。

 住宅・不動産市場動向については「前年並みの市場動向で推移」の44%を、「需要停滞、マーケット縮小」の49%が5ポイント上回った。建築確認の厳格化に伴う市場縮小、不動産価格の高騰が2大要因に挙げられ、景気鈍化によるムードの悪さを指摘するものもありました。

(3)平成19年度 不動産コンサルティング技能試験の合格発表

財団法人不動産流通近代化センターは1月15日、「平成19年度 不動産コンサルティング技能試験」の合格発表を行った。

 合格者数は856人で、受験者数1,657人に対する合格率は51.7%となった。

 択一式試験と記述式試験の合計200点満点中、105点以上で合格となった。

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