Top > 51地域不動産情報 > 北海道札幌市内の分譲マンションの価格市場動向

日本経済伝えたところによりますと、北海道札幌市内の分譲マンションの価格は15年ぶりの高水準を示しており、成約率は9年ぶりの低水準になったとのことです。

札幌市内の分譲マンションの11月の需給状況は、地価高騰や供給過剰で変調を来し始めた市場を象徴するように、ちぐはぐぶりが鮮明になったとしています。

 住宅流通研究所(札幌市)の調べでは、11月に新たに売り出された住戸の平均価格は3501万円。これは、3500万円を超えたのは土地バブルの余韻がまだ残っていた1992年3月以来のことです。

 一方、在庫に新規供給を加えた11月の総出回り戸数のうち、販売契約できた割合を示す成約率は8.8%。前年同月の半分以下で、98年7月以来の低い水準。

 高値になったのは、マンションブームの中で計画された、主に市中心部の平均価格5000万―6000万円の高額物件の売り出しが重なったためで、供給の中心となる中央区以外の周辺物件でも価格が上昇。

 主要顧客となる、住宅を初めて取得する若い層の「動きが鈍い」と、住宅流通研究所ではみています

 来年も、高額で仕込んだ用地を開発した物件や、建築確認の遅れで完成が遅れていた物件の供給が依然続く見込み。

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