あんしん賃貸住宅
国土交通省は6月1日より、ホームページ「あんしん賃貸住宅登録システム」上であんしん賃貸住宅、協力店である宅地建物取引業者および支援団体に関する情報公開を開始しました。
「あんしん賃貸住宅」制度は、高齢者、障害者、外国人、子育て世帯等の入居を受け入れる民間賃貸住宅(あんしん賃貸住宅)や、あんしん賃貸住宅を斡旋する宅建業者(協力 店)、入居を支援するNPO・社会福祉法人等(支援団体)が連携して、高齢者等の入居の円滑化と安心できる賃貸借関係の構築を支援するものです。
これまで(財)高齢者住宅財団において情報提供システムの構築を進めていましたが、独立のホームページ上で「あんしん賃貸住宅」に関する情報を公開、入居希望者に提供するものです。
現在、145の協力店ならびに1件の住宅が登録されており、今後登録件数の拡大を図る方針。
■あんしん賃貸支援事業とは
高齢者世帯、障害者世帯、外国人世帯、子育て世帯(小さな子どもがいる世帯又は一人親世帯)(以下「高齢者等」という。)の入居を受け入れることとして、都道府県等に登録された民間賃貸住宅(あんしん賃貸住宅)に関する情報提供や様々な居住支援を行うことにより、「高齢者等」の入居をサポートする事業です。
■あんしん賃貸住宅とは
「高齢者等」の入居を受け入れることとして、都道府県等に登録された民間賃貸住宅です。なお、あんしん賃貸住宅には、「高齢者等」以外の方が入居することもできます。
■あんしん賃貸住宅協力店とは
あんしん賃貸支援事業の趣旨に賛同し、あんしん賃貸住宅の登録、仲介等を通じて、「高齢者等」の入居をサポートする仲介事業者として都道府県等に登録された不動産店です。あんしん賃貸住宅協力店のステッカーが目印です。
■居住支援とは
地方公共団体や支援団体(社会福祉法人、NPO等)による「高齢者等」に対する入居前、入居後のサポートです。地域によって支援メニューは異なります。
■入居対象者は
「高齢者等」であって、民間賃貸住宅の家賃を安定して支払うことができ、地域社会の中で自立した日常生活を営むことができる方です。 「高齢者等」が単身で入居するケースでは、本人がこの条件に当てはまる場合、世帯の中に「高齢者等」がいるケースでは、本人若しくはそれ以外の入居者がこの条件に当てはまる場合が対象となります。
■情報の入力は
住宅の情報の入力は、都道府県等とあんしん賃貸住宅協力店が行っています。都道府県等が入力する情報は下記のとおりです。
◆あんしん賃貸住宅協力店に関する情報
協力店名、所在地、電話番号、FAX番号
◆あんしん賃貸住宅に関する情報
賃貸住宅所在地
上記以外の情報は、あんしん賃貸住宅協力店が入力したものです。