積水ハウス、中古住宅再生事業へ
積水ハウスは自社で建設した住宅を買い取ったうえで、改修し中古物件として転売する住宅買い取り再生事業を開始すると発表しました。
これは、建物評価額を土地価格に上乗せし、既存の住宅流通サービスを利用するよりも高値で買い取るものです。
今後、団塊世代を中心に住宅を処分する層が増えると判断したためで、中古物件として若者層などに販売する狙いがあるようです。
今後、首都圏・関西など全国の支店に中古住宅を査定する専門人員を100人程度配置する予定です。
対象は戸建てや集合住宅180万戸で、年1500戸を手掛ける計画。買い取り後は間取りやデザインを設計し直し、最新の省エネ設備なども導入。
再販価格は同社の新築価格(3.3平方メートルあたり平均約70万円)より2―3割安くなる見通しを持っています。