不動産取引情報提供システムとリート
不動産取引情報提供システムの試行運用を国交省は11月29日から、開始しました。
宅地建物取引業者は、専任媒介契約などを締結した時や、売買などの契約が成立した場合、当該不動産の取引価格などを指定流通機構に登録・通知することを義務付けられている。この情報を加工し、インターネット上で公開するもの。個人情報保護の観点から個別の不動産取引が特定できないように配慮し、散布図を用いる方法で提供する。
今回の対象地域は、北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県のうち、提供地域で一定の件数の基準を満たした場合のみとなる。
本格稼動は4月からの予定。
森ヒルズリート投資法人は30日、(株)東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。JREIT40銘柄目。
発行投資口数は12万9,800口、公募価格は1口当たり75万円。森ビル(株)が大規模開発に冠する名称である「ヒルズ」に象徴されるような、都心部中心のプレミアム物件を中心とした都市型のポートフォリオを構築、投資主価値の最大化をめざしていく。
なお、2007年1月期は営業収益68億7,200万円、経常収益24億5,200万円、純利益24億5,000万円、1口あたりの分配金は1万8,875円を見込むとしている。