首都圏建売住宅市場〜2006年7月度
首都圏建売住宅市場〜2006年7月度を株式会社工場市場研究所は発表しました。
2006年7月に分譲された建売住宅は58物件・609棟。前月6月(58物件・704棟)に対して▲13.5%の減少。物件数は前月と同数であるが棟数は100棟近く減少しており、販売の小口化が想定されるとしています。
東京都と千葉県では共に17物件の供給でしたが、1桁棟数の供給物件が両都県とも11物件を占めています。神奈川県も14物件中8物件が1桁の供給となっています。
この様な中、まとまった棟数の供給を行ない、かつ好調だったのは「グランフォーラム 桜の邱 第4期1・2次」(33棟)、「パレットコート七光台PARK SIDEプロヴァンスSt./モダンヴィラSt.」(34棟)(このほか捕捉漏れ物件として「つくば葛城パセオコモンズ 第2期(32棟)」を拾っています)。
「グランフォーラム宮崎台」「パレットコート七光台」とも継続販売物件であり、目立った新規物件は当月は見当たらっていません。
都県別平均価格は神奈川県(6,361万円)が東京都(5,894万円)を上回った。東京都はハウスメーカー、大手デベロッパーの供給物件が主力を占めており、平均9,000万円を超える「イトーピアコート上用賀 第1期」などの物件もあったが、神奈川県は東急田園都市線沿線を中心にその他の地域でも高額団地などの供給が中心となっており、平均価格が高くなった。
茨城県では4物件供給されているが、いずれもニュータウンエリアに立地する土地50坪台半ば〜70坪クラスのハウスメーカー供給物件であり、平均価格は5,000万円を超えた(5,366万円)。
【都県別最多平均ライン:7月】
東京都: 土地 100〜124u 建物 100〜109u 価格 5,000万円台
神奈川県: 土地 175〜199u 建物 90〜99u 価格 6,000万円台
埼玉県: 土地 100〜124u 建物 100〜109u 価格 3,000万円台
150〜174u 110〜119u
千葉県: 土地 175〜199u 建物 100〜109u 価格 3,000万円台
茨城県 土地 175〜199u 建物 120〜129u 価格 5,000万円台
200〜224u