2007年版マンション供給調査
日経産業消費研究所がまとめた「2007年版マンション供給調査」(決算期は06年4月〜07年3月、回答社数152社)の結果によると、06年度供給計画は有効回答143社の合計で12万7018戸となり、前年度比6.7%増と強気の計画となっています。また、企業別の供給計画をみると、大京が前年度比22.8%減の5700戸と減少が続く見通しで、これに代わって、穴吹工務店が21.6%増の5903戸を計画しており、実現すれば初めてトップの座につくことになります。
06年度マンション供給計画戸数ランキング(上位10社)をみると、(1)穴吹工務店5903戸(前年度比21.6%増)(2)大京5700戸(同22.8%減)(3)住友不動産5200戸(同6.6%増)(4)大和ハウス工業4700戸(同7.0%増)(5)三井不動産4400戸(同1.4%増)(6)野村不動産4039戸(同12.2%減)(7)藤和不動産4000戸(同5.4%減)(8)近鉄不動産3603戸(同1.6%増)(9)オリックス・リアルエステート3600戸(同71.4%増)(10)日本綜合地所3500戸(同199.7%増)の順で、上位10社の合計は4万4645戸(同2.0%減)。
上位10社では、大京の22.8%減や野村不の12.2%減など2ケタの減少見込みがある一方、増加見込みの中で21.6%増の5903戸を計画している穴吹工務店が目立ちます。実現すると穴吹が初めて首位に立つことになります。このほか、大幅な伸びを計画しているのは日本綜合地所199.7%増、オリックス・リアルエステート71.4%増など。