今後の不動産投資市場のあり方について
国土交通省は8月7日、「今後の不動産投資市場のあり方について」の第一次答申を発表しました。
目指すべき不動産投資市場の姿として、(1)幅広い投資家が参加できる、リスクとリターンの透明性の高い市場、(2)良質な不動産を生み出し、バリューアップを促進する市場、(3)物件・資金・人材が円滑に展開し、自立的に発展する市場の三つを挙げています。
こうした市場を目指すために必要な施策として、(1)投資対象不動産についてのデューデリジェンスの適正化、(2)投資対象不動産の情報提供内容の共通化、(3)投資対象不動産の管理の適正化、(4)投資家サポートサービスの体制整備、(5)年金基金等による長期安定的な不動産投資の促進、(6)信託法制度等を活用した新たな不動産投資への対応、(7)地域における自立的な不動産投資市場の展開の7点を挙げています。