不動産証券化市場の地方活性化
国土交通省は、地方の不動産証券化市場の整備に取り組む姿勢を示しました。
それによると、不動産を証券化するための金融や会計のノウハウを持つ専門家、これは、不動産証券化協会などが建設業者や不動産業者らを対象に全国各地で実施している講習会の受講費用を国が助成し、講習を修了した人に「証券化・地域マイスター」という資格を与えるとのことです。
この証券化・地域マイスターを、地方で証券化業務に携われるよう金融機関などに紹介したりするそうです。
また、地方の小規模不動産物件を証券化する費用を国が一部補助する枠組みもつくることを目指しています。
この施策の目的は、不動産関連の投資資金の地方への流入を促し、地価の底入れ感が強まっている大都市との温度差解消を図るとの事です。
計画では、証券化・地域マイスターを今後5年間に地方で約1万人養成するとのことです。