インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する第3回調査報告書
住宅リフォーム推進協議会(会長 巽和夫 京都大学名誉教授)は4月13日、「インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する第3回調査報告書」を発行した。昨年6月1日から同年12月31日の7カ月間で、住宅リフォームを考えている需要者を対象に470件の回答を得た。
報告書によると、不足している情報として「費用の目安や積算基準」(戸建て層71.5%、マンション層72.4%)が圧倒的に多く、次いで「依頼業者選びの目安や基準」(戸建て層39.5%、マンション層58.5%)が続く調査結果となった。
情報収集の手段として、インターネットの活用が急速に増加している昨今、氾濫する情報の中から正確に読み解くためのサポートが求められているようだ。また、請負金額が500万円未満のリフォームの場合、建設業許可は必要とされない。果たして、誰にでも請負えるリフォーム工事に客観的な積算基準は生まれるのか疑問視する意見もある。
[住宅新報社 2006年04月13日]